ロータリーピストン式真空ポンプ
製品紹介
☑ ロータリーピストン式真空ポンプは、円筒形のチャンバー内に偏心して取り付けられたローターと、交互にスライドするバネ仕掛けの羽根によって作動します。羽根はチャンバー内をスライドすることで、交互に異なる区画を形成します。ローターが回転すると、羽根はポンプ壁と接触し、密閉されたチャンバーを形成します。吸気時には、これらのチャンバーが膨張して吸気口からガスを吸い込みます。回転運動によって閉じ込められたガスは圧縮され、チャンバーの容積が減少すると排気弁から排出されます。この循環プロセスは回転ごとに繰り返され、吸気口から排気口へとガスが連続的に流れます。
☑このポンプは、真空製錬、真空乾燥、真空蒸着、真空浸漬などの真空作業に適しています。単体で使用できるほか、ルーツ式送風ポンプ、拡散ポンプ、その他の高真空ポンプなどの真空ポンプの前段ポンプとしても使用できます。ただし、容器間の移送には適していません。また、酸素を多く含むガスや、黒色金属を腐食させるガス、真空油と反応するガスの移送にも適していません。
モデル | 極限圧力(Pa) | ポンプ速度(L/S) | モーター出力(kW) | モーター回転数(rpm) | 冷却水のリサイクル量(kg/時) | 最大潤滑油量(L) | 入口径(mm) | 出口径(mm) | 総重量(kg) |
2H-150 | 6×10-2 | 150 | 15 | 1460 | 600 | 45 | 125 | 100 | 950 |
H-150 | 1 | 150 | 15 | 960 | 700 | 30 | 100/150 | 80 | 720 |
※注:機械の画像および仕様は参考用であり、実際の構成とは異なる場合があります。






